竜電初日

早朝のさわやかさに誘われて、新緑の中をドライブ。
澄み切った空は、見事なまでに山並みを演出していた。

ひそかに大木の陰に白い花を咲かせるヤマボオシ。

この季節、必ず会いたくて車を走らせる。

竜電初日が出る。
2敗は、まわしは取るものの、何かバタバタ、上半身が相手の投げに簡単にフワフワしていた。

まわしを掴んだら、そこで一息入れ、自信を持って、それからでいい。
きらびやかなまでに強くなれ。

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