ラクダ石

六十軒余りの昇仙峡観光協会員。
45名ほどの有志で、恒例の渓谷沿いの下草、除伐の清掃作業をした。

特に今回は、ラクダが座って休んでいる姿をイメージしてなずけた「ラクダ石」の付近を重点的にした。
長く雑木やスズタケに覆われていたため、有名な石の名にふさわしくしたいと、手カマや手ノコで取り組んだ。

清流の水を飲み、くつろぐラクダの姿をどれくらいの観光客の方達が魅了してくれるか。

富士石も良く見えるようになった。

連日の天候の不順さ、ゴールデンウイークにかけての期待を込めて作業する姿が多く感じられた。

前の記事

桜並木

次の記事

バイオレットバリー