あく抜き

ワラビの開きを御岳の知人からいただく。
この時期、二番ものだろうがあえて開きだけを採る人もいる。
またその美味さを私が知ってのことか、ふたっつかみ分もくれた。

早速お湯を沸かし、炭のゴズ混じりの灰をかける。
その上に熱湯をたっぷりかける。

あく抜きといってもたったこれだけのこと。
明日の朝は真っ青なワラビが食える。
漬物にも、甘く煮たり、炒めたり、。
腹をぶっ壊さない程度にしなければ。

丈はまだ低いが花がずいぶんついて来た。

6月の「黒平そばを楽しもう会」は、この26日にする。

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